始めました
おはようございますこんにちはこんばんは。
ひとりごとをただひたすらと書くのが何気に好きだから始めてみた。
こうやって文章を考えているというか無我夢中でブログに書き込みをしてるのが幸せな時間だったりする。関ジャニ∞ ( 丸山くん ) の事をメインで書き込みをする予定ではあるが、気分で他の音楽関係のことについて書き込むかもしれない。まぁ、こういうものに関しては気分屋だからしょうがない。
手始めに今度発売されるアルバム 「 ジャム 」のことについて書き込みをしてみる。
今回は1年7ヶ月振りにアルバム出すということで物凄い力が入ってるな...と感じたところが多々ある。まずは、様々な有名アーティストからの楽曲提供。いきものがかりの水野良樹さん
BEGINさん岡崎体育さんUNICORNさん謎のアーティストニセ明さんなど。
どの曲もフルでは聞いていないけれど掴みから惹き込まれてしまうほどの曲の良さ。SOLの遠山校長も言っていたけど本当にどの曲もアルバムのリード曲として成り立つような感じ。
そして、アーティストの方の個性も出ていて岡崎体育さんなんかはもうタイトル通り。えげつない。ライブが楽しみすぎるんだなこれが。
提供された楽曲の中で個人的に一番好きなのはBEGINが手がけられた夢への帰り道かな。
少クラで聞いた時鳥肌が立ってしまったもんだから。丸山さんの優しい声から始まってメンバーそれぞれの声の音色がいつもよりゆったりしていて優しくて心地よくて普段ビブラートを活かす歌声の渋谷さんなんかは抑え気味に歌うもんだから驚きと同時に音色の居心地の良さにやられてしまった感。さすがBEGINさんです。
そしてサビの歌詞。「ピアノ」 と 「ギター」 ってワード出た時ふと思ったのが元気魂の松原.の渇いた花。この2人のピアノとギターを思い出してさらに感動してしまった。これは勝手な妄想だが松原.の関係性とピアノとギターというワードがあるだけで素敵だ..と思えてしまうものだからヲタク脳は凄いと思う。
まぁそんなこんながあって夢への帰り道が個人的に一番好きです。
次に力が入ってると思ったのはDVD。
特に初回Bの撮りあいメイキング。これは本当に素晴らしいと思った。まず、クロニクルスタッフが企画したということでいつもと力の入りが違うぞ?と思った。自分たちの番組スタッフが自分たちのアルバムにわざわざ参加してくれるというありがたさとクロニクルスタッフの優しさ・有能さが目に見えている。( 27時間テレビのクロニクルの件は怒ってるけど。 )
そして撮りあいメイキングで見えるメンバーたちの姿が可愛くて仕方がない。内容はまだ全然分からないけどとにかく楽しみである。
そして最後力が入っていると思ったのは
メンバーの作詞作曲した曲たちだ。
メンバー作詞作曲なんて今までもあったじゃん〜!とか思われそうだけどそうではない。
作詞作曲された曲が初回A・B 通常盤 合わせると5曲もあるのだ。
安田くんのNever say Never ・ JAM LADY
三馬鹿のAnswer
渋谷さんの生きろ
錦戸くんのTraffic
安田くんのJAM LADYと錦戸くんのTrafficはまだ聴いたことがないけれどいい作品だと思うので期待しておく。
残りの3曲について書き込みたいところだけど
もうすぐ関ジャムが始まるので1番書き込みたい 生きろ について書き込もうかと思う。
最初聴いた時歌詞はあまり聴かずにメロディーを中心に聴いた。とてつもなく凄かった。渋谷すばるらしいなって。明るくも悲しくもなくただ前へ走っていけただ全力でゆけ。そう言ってるかのようなメロディーでサビになると楽器の音が一斉に耳に響き渡ってメロディーだけでも力強くて根っから食いしばって這い上がってきたかのようなサウンドでただただ圧巻だった。
そして2周目少し時間を置いたが(感動のせいで頭が麻痺った) 最初中心的に聴かなかった歌詞をしっかりと聴いた。ここでまた感動。
さっきのメロディーで感じた印象と上手くシンクロしていた。
「 何も無くたっていいから やりたいことなんて 夢や希望だってなくたっていいただ一つだけ
あなたを生きて 」の歌詞が前に進んでいくメロディーに乗っかっていてとてつもなく良かった。響いた。そして丸山さんの
「 誰でもないあなたを生きて 」の声にやられました。歌詞と丸山のインパクトにやられた。
本当にこの曲はフルで聴いたらもっと最高だと思う。とにかく最高。
まだまだ魅力は沢山あるけどとりあえず
私が物凄い力が入っているぞと思ったのはこの3点。恐らく今回のアルバムはファンの好感度+新規を増やそうという意図だと思うがまあいいんではないかな。彼らが上へ上へ行きたいと思っているからこそのアルバムだと思う。
ただ一つ言いたいのは今回のアルバムはアイドルな関ジャニ∞というよりもアーティスティック性を持った関ジャニ∞だからアイドルをしてる関ジャニ∞が好きな人達にはいまいち好感は持てないかもしれない。けど私はこんなアーティスティック性があるのを隠してちゃいけないと思うし何よりアーティスティックな部分とアイドルしてる部分どちらも好きなので今回のアルバムはとても満足すると思う。
以上、今日のひとりごと。